こんにちは、岡安です。(@itsumiokayasu)
気が付いたら9月が終わっていて、驚きが隠せないです。今年もあと2ヶ月…もうすぐで29歳になるとか、冬が近づいているとか。季節の変わり目は妙な焦燥感がありますね。
(最終更新日:2019年7月30日)
ちょうど空いてた席にすっと座れた、だけ
自分の記事に着手できてなさすぎるので、ここにまとめますが8月~9月は撮影でバタバタしっぱなしでした。また、おかげさまで年内の週末は撮影の予定埋まりそうです。(11月は少し空いてます)(平日は動けます!)写真展やったり、本を作ったりしたいのでスケジュールを調整しないとな…と思うのですが、自分のことが常に後回しになっている状況。そこらへんを年末までに調整したいなと思っています。
さて、先週末はアー写を撮ったAmia Calvaのレコ発がありました。いろいろと縁があってアー写を撮影させてもらった3バンド(the coopeezとbed)が集まった日。
京都を中心とした西日本界隈で音楽と関わり続けるためにはどうしたら良いのか、私は今その方法を探っている過程にあります。
私の好きなバンド界隈を追いかけているカメラマンが不思議といなかったのでいろんなバンドを撮影できているのですが、心底ラッキーでタイミングがよかったなと最近よく思います。先輩カメラマンに、ちょうど空いてた席にすっと座れたよね、と言われてそれがすごく腑に落ちている感じです。あーほんと今京都いてよかった。
「写真忙しそうだよね、カメラマンとして独立しないの?」
よく「写真忙しそうだよね、カメラマンとして独立しないの?」と聞かれるのですが、私が撮りたいのは、私がかっこいいと思うミュージシャンやパフォーマー、アーティスト、あとは私が面白そうと思うもののみなわけで。今のところ商業カメラマンは向いていないかな…と思ってます。自分が撮りたいもの、したいことは平日夜と、土日があれば今のところ事足りているので独立するという選択肢は今のところない感じです。
カメラマンであるためには、カメラを揃えることはもちろん、周辺機器を揃えるのもお金がかかります。そのへんを考えたら独立なんて、到底無理だと思うわけです。(経理の経験があるので、そこらへん余計に)
ヨッピーさんの記事とか読んで、そんな考え方に自信持つようになりました。もし独立するなら今の年収くらい稼げるようになってからでも全然遅くないとはおもってます。
https://www.buzzfeed.com/jp/narumi/yoppy-tsuribori?utm_term=.ihZM3pmLR#.dyadNpWqn
このまま自分のかっこいいや、面白いを貫いて、それが仕事になったら嬉しい。それが私の目指すところです。そういうお誘いをいただいたら俊敏に対応しますので、お声かけしてもらえたら嬉しいです。
Amia Calvaの企画から、だいぶ話が離れましたが…ようは私が撮ったこの3バンドはかっこよかったということです。私がアー写を担当しているバンドは良いバンドばかりなので、ぜひチェックして欲しいです。
この日の写真も撮ったので、またどこかでアップしたいと思っています。
明日は金沢。先月も行って、今月も!楽しみです。
それでは!
こんなこと言ってたけど結局フリーランスカメラマンになりました。の記事
(2019年7月30日更新)
続編①:駆け出しカメラマンがフリーランスとして生きていく過程(フリーランス4ヶ月目)
続編:駆け出しカメラマンがフリーランスとして生きていく過程(フリーランス9ヶ月目)
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