ZINEの販売はじめます。

2019年5月27日

こんにちは、岡安です。(@itsumiokayasu)単刀直入にお知らせですが、今日からインドで撮った写真をまとめたZINE『BRIGHT BUNDI』の販売を始めます。

▼販売は下記ページより!

https://kyotoantenna.theshop.jp/items/20564618

フォトグラファーとしてできることはなんだろう、と考えて。

人からの依頼を受けて撮影をする日々が続いています。まだ仕事は足りていませんが、写真の仕事をする時間がじわじわと増えてきていて、さらにはスタジオマン正社員時代の収入も軽く超えていて、フリーになってよかったなあと実感する日々です。

ただ自分の創作活動、に取り組めていないのは事実。そして自分自身が作りたいものはなんなのか?ということに悩む日々が続いています。

クライアントワークスタートの写真人生で一番欠けているのは、『自分が表現したいものとはなにか?』という自分を突き動かすための問いでした。

フリーランスを名乗るようになって、自分をわかりやすくラベリングし、仕事をもらう。難しいけどそこには向かっていけている気がします。何より写真の仕事を長くしたいと今は考えているからこそ、一過性のある仕事よりも中長期を見越した仕事の下積みをしたい、という気持ちが今はとても強いからです。

ただ、単純なラベリングを超えた需要がどこにあるのだろうか?

そんなことを考え始めると自分に足りないものがたくさん見えてきました。そこでまず『岡安と言えば、これ』みたいなものを作りたいと思考を巡らせるようになったのが去年の秋ぐらいの話です。

前談が長くなったけど、そこでインド撮影の同行者を探していた桑原雷太さんの投稿を発見。これは行くしかない!とすぐに連絡を取ってインドについていくことにしました。

私はこれまで意図して、英語が通じる国のみを選んで旅をしてきました。だいたい一人旅だし、危ない橋を渡る気は毛頭もないから。なのでインドに行きたい、っていう気持ちは雷太さんの投稿を見るまでは微塵にもありませんでした。言葉も通じない、看板も読めない国での滞在…大丈夫だろうか、という不安があったことはいうまでもありません。

ブンディの街に到着して、バイパスから見える池とお城の風景を見たときには、不安とかは全て吹っ飛んでいました。ブンディの異世界感。まるでゲームの中のようだけど、これが現実。当たり前だけどまだまだ見たことがない景色がたくさんあることを悟ったし、そんな景色はもっと見ていきたいと思えた瞬間でした。ただ単純にここまで来てよかったと、思ったことをよく覚えています。

言葉が通じずとも、カメラを前にしたら恥ずかしそうに笑ってくれる人たち。カメラがあるから、少しだけブンディの人たちに近づけた気がしました。写真やっててよかった、と思えた瞬間でもありました。

今回作ったZINEではそんなブンディ滞在で撮影した人物ポートレート写真を中心にまとめました。あたたかなブンディの人々の表情や、やわらかい光が溢れる街の様子が少しでもこのZINEを通して伝えられればと思っています。

久々に冊子を作って、限られた紙面の中でどう表現をするかすごく悩みました。やっぱり難しいけど、作ってよかった!と思っています。ぜひ岡安の初のフォトジン、見ていただけると嬉しいです。また、インド行きたいな。

販売ページはこちらから

アンテナのBASEを稼働させていこうと思っています。今回のZINEはそんなアンテナBASEにて販売中です。決済方法いろいろあるので、便利かと思います!

https://kyotoantenna.theshop.jp/items/20564618


◼︎instagramでほぼ毎日これまでに撮影してきた写真をアップしています。ぜひご覧ください!

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